以前まではアイリスオーヤマのPCデスクとオフィスチェアを使っていましたが、断捨離してスタンディングデスクに買い替えました。
とはいえ、立ったままでは疲れてしまうので、立っても座っても使える昇降式のものです。
しかも折りたためるという優れもの。
ということで今回は僕が愛用しているE-WINの折りたたみ昇降式スタンディングデスクについてレビューしていきます。
ミニマリスト愛用のスタンディングデスクの効果をレビューしてみる
圧倒的に省スペース
昇降式のスタンディングデスクは立って使用できるデスクです。
なので、座ったままで使うデスクと比較すると、オフィスチェアのようなしっかりしたイスは必須ではありません。
オフィスチェアはかさばるので、簡易的な折りたためるタイプのイスやバランスボールを使うと省スペースで使用できます。
コンパクトに収納できる
E-WINのスタンディングデスクは折りたたみができるので、写真の通りほぼぺったんこに収納可能。
使わないときは折りたたんでしまっておけば、デスクを置いているスペースも有効活用できます。
折りたためば持ち運びやすいので、部屋の模様替えや引越しも楽になりますよ。
立っても座っても使える
昇降式のスタンディングデスクは高さを変えることができます。
バランスボールなどの簡易的なイスになるアイテムを組み合わせることで、物を増やさずに立ったり座ったりしながら作業可能。
立って作業するメリットは色々とありますが、長時間立ちっぱなしだとデメリットも多くなってきます。
作業効率と身体のことを考えるのであれば、立ったり座ったりを繰り返すのがベストです。
つまり、昇降式ではないスタンディングデスクはオススメできないので、購入を検討する際は注意してください。
集中力を維持しやすい
立って作業すると眠くなりづらいので、集中力の維持がしやすくなります。
単純な作業を淡々とやるような場合は、スタンディングデスクで立って作業するのがオススメです。
補足
眠くなったら、立って作業することができるのが、スタンディングデスクの大きな魅力のひとつです。
ただし、動画編集やイラスト作成など、長時間作業が基本となるような仕事内容の場合は立っての作業よりも座った状態がオススメです。
特に動画編集やイラスト作成など、機材が多めに必要になるような作業が中心となる場合は、今回紹介しているコンパクトなデスクよりも普通に広めのデスクで座って作業するほうが効率は上がるかなといった印象です。
スタンディングデスクでスタイリッシュに作業しよう
折りたたみのスタンディングデスクに買い替えたことで、部屋の中がかなりスッキリしました。
作業をする際も、座らずともデスクの前に立つだけで作業を開始できるのが地味に嬉しいです。
作業中によく眠くなってしまうのであれば、一度スタンディングを試してみることをオススメします。