現在所有中の食器は6種類です。
それぞれ自分用と来客用をあわせて2つずつ持っています。
食器を少なくするには、
という固定観念を捨てることが大切です。
ちなみに僕が使っている食器の素材は基本的に磁器です。
理由はこちら
- 木製はオシャレですがレンジが使えないし手入れが面倒
- 陶器は色やニオイがつきやすく欠けやすい
- 樹脂はレンジが使えないし見た目が安っぽい
ということで、今回は僕が実際に使っている食器について、紹介していきます。
一人暮らしミニマリストがおすすめする食器の種類と数とは
ミニマリストの持つ食器の種類と用途
大鉢
まずは大きめの鉢(ボウル)です。
高さ6.5cmとかなり浅めではありますが、インスタントラーメンくらいなら余裕でおさまります。
カレーライス・シチュー・ラーメン・そば・うどんなどを食べるときに利用しています。
通常の丼ぶりだと、高さが結構あって他の食器と重ねづらかったりしますが、こちらの鉢は収納時も重ねやすくお気に入りです。
中鉢
次は中くらいの大きさの鉢(ボウル)。
ごはんを入れる茶碗代わりに使うことが多いです。
その他、ちょっとしたおかずやスープを作った場合などもこれを使っています。
大皿
そして大きめの丸皿です。
冷凍パスタなどの冷凍食品をレンジで温めるときによく使います。
パンや卵、サラダなどを盛り付けて一皿で食事ができる優れもの。
大きめのものを持っておくと、お好み焼きやホットケーキをそのまま乗せられるので便利です。
豆皿
最後は豆皿。
お刺身などを食べるときや、ちょっとした漬物などを食べながら晩酌するときなんかに使います。
かさばらないし、地味に活躍の場が多いので重宝しています。
豆皿は一度捨てたアイテムでしたが、買い直して正解でした。
グラス
グラスは水を飲むときに使いますが、ヨーグルトなどのちょっとしたデザートを食べるときに使っています。
果物を入れても良いし、グラスはデザート用の器として最適です。
デザート用の食器を買うのであれば、グラスをデザートに使えるものに買い替えるのがオススメ。
マグカップ
コーヒーなどを飲むときに使うマグカップですが、スープ類も基本的にコレです。
味噌汁といえば、味噌汁用のお椀を思い浮かべると思いますが、マグカップのほうが便利だったりします。
春雨スープなどもマグカップに入るので、専用のお椀を買う必要はありません。
ミニマリストの持つ食器の数
食器はコップ類を合わせて6種類が2セットで合計12枚あります。
食器の数は少ないほどいいですが、自分のライフスタイルに合った数にするのがベスト。
僕は友人が毎週のように遊びに来るので、すべて2セット持ってますが、自分の家に人を入れないのであれば1セットで十分かと思います。
逆にしょっちゅう複数人の友人などが来るのであれば、それにあわせたセット数を揃えておくのがオススメです。
数が多くても、ある程度スタッキングができるものでデザインに統一感があればスタイリッシュにまとまるはず。
必要最小限の食器だけを揃えよう
不要な食器は断捨離して、少ない食器で食事を楽しみましょう。
今回はコップを食器代わりにしているという内容をご紹介しましたが、グラタン皿などの代わりに耐熱ガラス容器を使用してたりもします。
-
食品保存容器(タッパー)はニトリの耐熱ガラス1択である理由7つ【コスパ最強】
プラスチック製のタッパーは色もニオイも移りやすいですよね。食料保存はリーズナブルでオシャレなガラス容器に乗り換えましょう。
続きを見る
食器になるのは食器だけではないということを頭に入れたうえで、食器を選んでみてください。