
2021年に引き続き、2022年も買ってよかったものを厳選して紹介していきます。
過去の買ってよかったものはコチラ
一人暮らしミニマリストの2022年に買ってよかったもの15選
スマートロック「セサミ4」【Candy House】
賃貸でも玄関のドアに貼り付けるだけで、手軽に利用できるスマートロックデバイスです。
スマートロックは安くとも12,000円程度はするものがほとんどですが、こちらのセサミ4は10,000円未満(記事執筆時点で税込4,378円)で購入できます。
スマホと連携すると専用アプリからワンタップで簡単に施錠と解錠が可能です。
鍵を開けるときも閉めるときも、いちいち取り出さなくていいので、とっても便利。
一部そのままでは取り付けられない鍵の形もありますが、特殊アダプターを使用すればほとんどの鍵でスマートロックが利用できるようになります。
特殊アダプターの詳細はコチラ
マグネットマスクケース【平和工業】
マスクケースを玄関のドアにマスクケースを貼り付けておくと外出時にマスクを忘れる心配がありません。
こちらのマグネットマスクケースは、マグネットで玄関のドアに貼り付けておけるのでとっても便利。
外出時にスッと下からマスクを一枚だけ取り出せるので、これを取り付けてからは急いでいるときでもマスクを忘れたことがありません。
ミニサイズでもすり抜けて落ちずに使用できます。
商品のリンクを貼っておきますが、こちらの商品はニトリでも購入できるので、近くにニトリがある方はぜひ探してみてください。
浄水ポット「スタイル」【ブリタ】
今までミネラルウォーターのペットボトルを購入して飲んでいましたが、今年から浄水ポットを買って水道水を飲むようにしました。
結果、ペットボトルの水を毎回購入する必要がなくなり、ゴミも出なくなったので良いことだらけです。
使い方は、フィルターをセットした浄水ポットに水道水を注いで、フィルターから水が落ちきるのを待つだけ。
専用のフィルターさえ常備しておけば、水が切れるという心配がないので、遠慮せずに水をガブガブ飲めるので幸せです。
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ミニマリストが浄水ポットをおすすめする5つの理由【ペットボトル断捨離】
水を飲む方法は色々ありますが、浄水ポットで水道水をろ過して飲むというのがコスパもいいし、ストレスも少ないのでオススメです。
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窓枠物干し MW-260NR【アイリスオーヤマ】
今まで物干しチェーンや物干しスタンド等を使って部屋干しをしていましたが、かさばるし部屋の景観を大きく損ねるので、突っ張り棒を使用したコンパクトな物干しを購入しました。
こちらの物干しは壁際に設置できるので、洗濯物を干しても部屋の景観を損ねることがありません。
基本的につっぱり棒は使いたくない派なのですが、こちらのつっぱり棒は横ではなく縦に突っ張るタイプなので、壁紙にダメージを与える可能性が低いです。
また、ポールいっぱいに洗濯物を干しても問題ないくらいに頑丈です。
スマートリモコン「Nature Remo 3」【Nature Remo】
赤外線で操作するリモコンをすべてまとめてスマホで一括操作できるようにするスマートリモコンを購入しました。
こちらの「Nature Remo 3」は温度、湿度、照度、人感センサーが付いており、さまざまな条件でオートメーションが利用できる多機能なスマートリモコンです。
また、赤外線対応の家電製品であれば、ほぼすべてのメーカーが対応しているという優れものです。
通常のリモコンだと乾電池が必要だったり、見失って探したりという手間があったりしますが、照明や扇風機をすべてスマホアプリで操作できるので、スマホの充電さえあれば各家電のリモコンが断捨離できます。
パーソナルレーザー脱毛器 4X【トリア】
脱毛はしたいけど、脱毛サロンは高額だし、そもそも行く時間がないという問題がありました。
そこで見つけたのがこちらの自宅で脱毛ができるパーソナルレーザー脱毛器です。
使い方は電源をつけて脱毛したい箇所に当てるだけというシンプルなもので、5段階で出力の設定が行えるので使い勝手はバツグン。
出力をあげると正直かなり痛いですが、一部位につき2週間に1回の使用が目安なので、長い目で見て出力弱めで継続的に脱毛するようにしています。
シングルバーナー HOME&CAMP【スノーピーク】
基本的にはIHヒーターを使用していますが、何かと活躍するガスコンロ。
以前まで使用していたものが壊れてしまったので、コンパクトに収納できるものを新調しました。
こちらのシングルバーナーはキャンプ用品メーカーとして有名なスノーピークのアイテム。
高火力で使用できるにもかかわらず、カセットボンベの設置箇所のみくらいの大きさまでコンパクトになります。
キャンプでの使用はもちろん、自宅で使用するにもコンパクトに収納できて便利です。
エクストリーム ポータブルSSD 【SanDisk】
以前まで外付けのHDDを使用していましたが、かなりかさばるし端子がType-Aだったので、最新のMacでは使い勝手が悪い(端子がType-Cしかない)こともあり外付けのSSDを購入しました。
SanDiskのエクストリーム ポータブルSSDはコンパクトでかつ転送速度が高速かつ本体が頑丈という三拍子揃った超人気商品。
大切なデータが衝撃や水で消えてしまう心配がほぼありません。
なによりもコンパクトなのがミニマリストとしては嬉しいところです。
高速のSSDなので、HDDの商品と比べると少し割高ではありますが、かなり快適にデータの保存や整理、動画編集などが行えているので、今の所不満は一切ありません。
歯ブラシ除菌ホルダー MDK-TS04【MEDIK】
電動歯ブラシのブラシ部分の収納場所に困っていたので、ぶら下げて収納できるかつ紫外線除菌ができるこちらの歯ブラシホルダーを購入しました。
意外に見落としがちな歯ブラシの除菌。
普通に考えたら、口に入れたものを水でゆすぐだけで、もう一回使うというのは結構不衛生ですよね。
歯ブラシを乾燥させたうえで、紫外線除菌を行うと歯ブラシの衛生状態を保ちやすくなります。
除菌ホルダーを購入してからは、歯ブラシは使ったら拭いて乾かし、除菌ホルダーに収納するというルーティンです。
この商品は歯ブラシ4本または歯ブラシ2本とカミソリの除菌がホルダーに入れるだけで行なえます(アタッチメントの付替えが可能)。
使用を始めてからは歯ブラシはブラシ部分のニオイがかなり軽減されました。
また、T字カミソリ使用後の肌荒れが明らかに減ったと実感しています。
充電式でかつ両面テープで貼り付けるだけで設置ができるので、場所を選ばずに利用することが可能です。
GoPro用バッテリー充電器【MAXCAM】
旅行のためにGoProを持っていこうと思った際、バッテリーを手軽に持ち歩くケースがないなと思い購入しました。
こちらのMAXCAMのバッテリー充電器は充電だけではなく、持ち運び用のケースとしてもかなり優秀です。
バッテリーを3つ横に並べて収納できるデザインでめちゃくちゃ薄いので、かさばりづらく持ち運びにとっても便利。
電池がすべて充電ゼロになっても、出先で3つ同時に充電ができるので安心です。
GoProで長時間の撮影をしたい時かつ泊りがけで出かけるという場合は、必須アイテムになりそうです。
旅して働けるバックパック「One」【HOLICC】
使用していたビジネスリュックがボロボロになってきたことをきっかけに旅行にも行けるバックパックを探していたのですが、最終的にこちらのアイテムに行き着きました。
こちらは「One」は"旅して働く"をコンセプトにしているブランド「HOLICC」の旅行にも対応できて普段遣いもできるバックパックです。
一般的なビジネスリュックにある機能を備えつつ、旅行に便利な様々な配慮と工夫がいたるところに散りばめられています。
様々な機能がありすぎるので、本記事ではひとつだけ抜粋して紹介しますが、なんと洋服の圧縮機能が付いています。
洋服を入れてジッパーを閉じるだけで洋服が圧縮されてコンパクトに持ち運べる優れものです。
また、洋服だけでなく、荷物が多くなった場合に圧縮前の状態にして収納容量を状況にあわせて大きくすることができるので普段遣いにも便利です。
機能性だけでなく、デザインもかなり好みなので大変お気に入りのアイテムです。
次世代スニーカー「UNEEK(ユニーク)」【KEEN】
サンダルというものを今まで持ったことがなかったのですが、さすがに夏は暑いので人生で初めてサンダルを購入してみました。
とはいえ、タダのサンダルだと使えるシチュエーションが限られてしまうので、あまりだらしない印象を与えないサンダルを探していたときに、こちらの「UNEEK」を見つけました。
パッと見ではサンダルであることが分からないようなオシャレなデザイン。
アウトドアシューズメーカーであるKEENの商品のため、アウトドアにも使えるほど頑丈で履き心地もバツグン。
サンダルなので、もちろん通気性に優れていてかなり涼しいです。
しかも長距離を歩いても疲れにくい設計になっているので、夏場はシチュエーションにかかわらず、ずっと履いてました。
こちらのサンダルはレディースもあるので、男女問わずオススメしたいアイテムです。
フェイスタオル「軽さの理由」【タオル研究所】
ずっとハーフサイズのミニバスタオル(50×100cm)を使用していたのですが、速乾性を重視するあまりに耐久性のないアイテムを選んでしまい、すぐに破れてしまいました。
そこで、速乾性も耐久性も兼ね備えていてかつ、コンパクトに収納ができるタオルであるコチラの「軽さの理由」というフェイスタオルを選択。
名前の通り、かなり軽くて薄い作りになっているにもかかわらず、空気を含んでフワッとした触り心地を再現しています。
しかも速乾性に優れているので、狭い部屋で部屋干ししても簡単に乾かすことが可能です(一人暮らしには嬉しいポイント)。
また、バスタオルではなくフェイスタオルなので小さめの作りですが、吸水性が高いので女性でもショート〜ミディアムくらいの髪の長さであれば一枚で水分を拭き取れるかと思います。
ファスナー式圧縮バッグ【On the GO】
泊まりで出かける際に着替えを収納するため、今までジップロックなどの使い捨てのビニールを使用していましたが、繰り返し使えるアイテムであるファスナー式圧縮バッグを購入しました。
こちらのOn the GOですが、実はファスナー式圧縮バッグの代表格ともいえる「トラベラブ圧縮バッグ」と同一のアイテムです。
販売も同一会社である「合同会社リベルタジャパン」であり、名前が違うだけなので、品質は間違いありません。
使い方は簡単で、まずはジッパーをすべて開放した状態で単純に衣類等を詰め込みます。
収納できたら、あとは真ん中のジッパーを閉めるだけというシンプルなもの。
前述した圧縮機能付きバックパック「HOLICC One」の圧縮機能と組み合わせると、より衣類をコンパクトに持ち運ぶことが可能です。
また、圧縮しなくても単純に下着などをバックパックに直接入れたくない(人に見せたくない)場合にも重宝するアイテムです。
コンパクト充電器「LilNob Share」【CIO】
ノートパソコンにスマホ、ワイヤレスイヤホンなど、日々充電したいガジェットが増えてきたので、1つで複数のガジェットの充電が行えるかつコンパクトな充電器(ACアダプター)を購入しました。
同時に接続できるのは、USBタイプCが3つとUSBのタイプAが1つ。
単ポートなら65Wの高出力で急速充電が行なえます。
高出力であるにもかかわらず、超コンパクトなデザインを実現しており、持ち運びにも便利なアイテムです。
好きなものに囲まれる環境を作ろう
2022年はスマートホーム化を行うためのガジェットを導入して、暮らしが少し快適になりました。
また、旅行やアウトドアのイベントが増えてきたことで、使用していたアイテムを旅行グッズやアウトドアグッズに切り替えたものが多くなってきました。
アウトドアと暮らしの最適化は相性がいいので、2023年もよりアウトドアに対応できるアイテムを探していこうと思います。