今回はそんな疑問にお答えして、実際に僕が使っている歯磨きグッズを紹介したいと思います。
近頃自分の口臭が気になって歯磨きグッズを強化した僕と同じアイテムを揃えれば、虫歯予防だけでなく口臭対策もばっちりです。
メンズミニマリストが使う歯磨きグッズ一覧
歯ブラシ:ブラウン オーラルBジーニアス9000
ミニマリストといえば、手磨き式のスタイリッシュな歯ブラシを連想するかもしれません。
実際に僕も以前はタフト24という人気のある手磨きの歯ブラシを使っていました。
でも歯医者の定期検診に行ってみると、あまり良く磨けていないと言われてしまう結果に……
口臭も気になってきていたので、思い切って電動歯ブラシに変えてみたところ、
- 圧倒的な歯垢除去力で2分で隅々までキレイに磨ける
- 30秒ごとのお知らせでバランス良く磨ける
- 押し付け防止センサーで歯茎を傷めない
というメリットだらけで、歯医者でも「よく磨けていますね」と褒められるようになりました。
ちなみに
電動歯ブラシといえば、「ブラウン」と「フィリップス」が有名ですが、ブラウンのほうが店頭で手に入りやすかったのでオーラルBにしました。
オーラルBは立てるだけで充電できるスタイリッシュな歯ブラシスタンドが付いているので、あまりかさばらないのが嬉しいところです。
気になっていた口臭が予防されて、磨き残しもなくなりオーラルケアがしやすくなったので今のところ満足しています。
歯磨き粉:ウェルテック リペリオ ConCool
歯磨き粉は歯周病予防を重視したものを選択しています。
というのも、歯が直接的にダメージを受ける虫歯よりも、歯周病が悪化した場合の以下の症状のほうが個人的に怖いと思っているからです。
- 口臭が臭くなる
- 歯槽骨が溶かされて歯がグラつきやすくなる(放置すると歯が抜ける)
- 歯肉が変色したり腫れたりして痛みをともなう
- 歯肉が下がって歯が長くなったように見える
臭いや見た目に影響が出てしまうのは、衛生面を気にするミニマリストにとっては見過ごせない問題です。
その対策としても、「歯肉活性化歯みがき剤」のリペリオは歯周病対策にもってこいの歯磨き粉です。
実際、歯磨き粉をリペリオに変えてからは、明らかに口臭が抑えられています。
歯磨き粉をつけない派の人もいるようですが、自分の目的に合わせて使い分けるのがベストかなと思います。
歯磨き粉:NONIO 舌専用クリーニングジェル
どんなに歯間と歯茎をキレイにしても、舌が汚かったら口臭は消えません。
舌が白くなる舌苔(ぜったい)と呼ばれる最近を定期的に落とす必要があります。
これをスッキリ落とすために使うのが舌用ブラシや舌用ジェル。
特に舌用ジェルは使うのと使わないのでは、全然汚れの落ち方が違います。
口臭に悩んでいる人は舌用ジェルで舌を洗うだけで、一気に改善できると思いますよ。
デンタルフロス:オーラルケア フロアフロス
週に数回のみですが、デンタルフロスを使ってケアをしています。
正直フロスってあまり好きじゃないのですが、歯医者が口を揃えてやったほうがいいというので、仕方なくたまにやるようにしてます。
フロスは水を含ませると膨らんで、汚れが取りやすくなるものがオススメです。
定期的にフロスでケアをして、歯周病予防に努めていきたいところですね。
マウスウォッシュ:アセス メディクリーン
歯磨きの仕上げにやるのがマウスウォッシュです。
リステリンなどが有名ですが、僕が使っているのは医薬品に分類される歯周病対策に特化したもの。
医薬品なのでうっすら薬のような味がしますが、それがまた殺菌効果がある感じがして好きです。
色が茶色いので、ちょっと見栄えが悪いですが、最近はずっと愛用しているマウスウォッシュです。
低刺激なので、場面に問わず使いやすいアイテムかなと思います。
自分にあった歯磨きグッズでオーラルケアに努めよう
歯磨きグッズは、今自分が目指している歯や口内環境によって、入れ替えていくのが理想です。
今回紹介したアイテムを取り入れて、自分の目指す口内環境を手に入れてみてください。