調味料を使いやすく保存するには、専用の保存容器に詰め替えるのがオススメ。
理由としては市販されている調味料の保存容器の大きさはバラバラでうまく収納できないからです。
大きさの統一された容器に詰め替えたうえで収納すれば、使いやすさがグンッと上がります。
今回は僕が実際にやっている調味料の収納方法について、ご紹介していきます。
オシャレで使いやすい調味料の収納アイデア6選
粉末はスパイスボトルに詰め替える
粉末調味料はフレッシュロックのスパイスボトルに詰め替えています。
補足
丸い容器が多いですが、収納のしやすさを考えると形は四角が一番。
粉末調味料は湿気で固まりやすいので、密閉できるものがベストです。
また、詰め替えた容器は取り出しやすいようにファイルボックスに収納しています。
無印良品のオシャレなファイルボックスに入れておくと、見た目が良いし使いやすいのでオススメです。
ちなみに調味料を入れたファイルボックスはキッチン上に収納しています。
液体はガラス調味料瓶に詰め替える
酢やめんつゆなどの液体調味料はガラス瓶に詰め替えています。
ちなみに僕が使っているのは以下のセラーメイトというメーカーの調味料瓶です。
我が家の冷蔵庫の場合、こちらの瓶に詰め替えたことで今まで立てて収納できなかった場所に収納できるようになりました。
500mlのめんつゆなどの場合、セラーメイトの調味料瓶のほうが背が低いので立てて収納しやすいかと思います。
半固形はガラスキャニスターに詰め替える
マヨネーズやケチャップなどの半固形の調味料はセリア(100円ショップ)のガラスキャニスターに詰め替えています。
補足
専用のチューブ型の容器は詰め替えにくいし使いづらいのでオススメしません。
マヨネーズやケチャップはそのまま立てて収納してみたりも試しましたが、洗い物がスプーン1つ分増えるだけでキレイに収納できるガラスキャニスターにいきつきました。
ガラスキャニスターであれば、重ねて収納もできるし、背が低いので収納場所も選びません。
なにより、取り出しやすく見た目がキレイなので、スプーンを使うことを許容できるのであればオススメです。
チューブ系はチューブホルダーでまとめる
チューブ類はそのままチューブホルダーに入れて冷蔵庫で保存しています。
チューブ類は割とすぐなくなる傾向にあるので、詰め替え等はオススメしません。
冷蔵庫にあると、どうしても生活感が出てしまう調味料ではありますが、こればっかりはチューブ類を使うのであれば我慢するしかないかなと思います。
オイル系はミニサイズを利用する
オイル類についてですが、そもそも僕の場合はそんなに出番がないです。
炒めものは基本的に肉の油だけで十分だし、使うとしたらパスタやサラダくらいなので、そんなに量は必要ありません。
オイル類は色々なサイズの商品が売られていますが、僕は結構小さいサイズのものを使っています。
小さいサイズだと粉末調味料と一緒にファイルボックスに収納できて便利です。
料理のときの油は控えめにして、健康的な食事にしましょう。
補足
味噌はガラス容器で保存する
背が高くてかさばる味噌はニトリの耐熱ガラス容器に詰め替えて保存しています。
密閉できるガラス容器であれば、乾燥も防げて衛生的かつニオイ移りもしないのでオススメです。
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調味料をキレイに収納して料理を楽しもう
それぞれの調味料によって最適な保存方法や使う量もさまざまです。
詰め替えが面倒に感じる場合もあると思いますが、詰め替えることで収納のしやすさは確実に上がります。
収納場所に困っているのであれば、今回紹介したアイデアをぜひ試してみてください。