そもそも保存しないという人もいるかもしれませんが、節約したいならミニマリストでも保存容器は必須です。
ということで、今回は僕が実際に使用しているニトリのリーズナブルで食器代わりにも使える優秀な保存容器をご紹介します。
食品保存容器(タッパー)はニトリの耐熱ガラス1択である理由7つ
他の製品と比較して圧倒的に安い
ガラス容器について調べてみると、かなりの割合でiwaki(イワキ)などの製品がオススメされてますが、ちょっとお高め(1,000円以上など)ですよね。
それと比較するとニトリのガラス容器は300〜500円前後でリーズナブル。
プラスチック製のタッパーからガラス容器に乗り換えるなら、まずはニトリ一択かなと思います。
容量のバリエーションが豊富
現時点(2022年1月時点)で以下の容量のラインナップがあります。
- 300ml(正方形)
- 370ml(長方形)
- 510ml(正方形)
- 650ml(長方形)
- 780ml(正方形)
- 1040ml(長方形)
- 1170ml(正方形)
- 1500ml(長方形)
自分の生活スタイルにあわせて保存容器の大きさを選択できるのは嬉しいですよね。
他の商品だと結構セットでしか売っていないものも多いので、この値段で単品ごとに買えるのはコスパ最強です。
電子レンジ&オーブンで使える
ガラス容器はレンジでもオーブンでも使えるので、食器代わりに使うこともできます。
グラタン皿がなくてもグラタンを焼いたりできるのは結構便利です。
作り置きを保存しておけば、そのまま温められるので、余計な洗い物が出ずに済みますね。
補足
冷凍保存については、ガラス容器は不向きなので注意しましょう。水分が膨張してガラス容器が割れる可能性があります。
※とか言いつつ僕は普通に冷凍庫に入れてますが、自己責任でお願いします。
密閉保存できる
ニトリのガラス容器は密閉保存ができます。
ゴムパッキン部分は簡単に取り外し可能なので、お手入れも簡単です。
密閉保存することで食料を安全に保存することができます。
見た目がオシャレ
少し調べてみればわかりますが、以外にもガラス容器のデザインは微妙にダサいものが多いです。
その中でもニトリのガラス容器のデザインはゴム部分も白で蓋も無色で洗練されたデザインとなっています。
冷蔵庫に入れておいても生活感が出づらく、食卓にそのまま出してもテーブルが映える見た目です。
ニオイ移り&色移りしない
ガラス容器はニオイ移りも色移りもしづらいのが特徴です。
特にタッパーにカレーなんて一度でも入れたら、もう茶色くなってカレーのニオイが取れなくなりますが、ガラス容器であれば全然問題なし。
ニオイや色のキツいものでも気軽に保存できるのが嬉しいところです。
中身が見える
ガラス容器は透明度が高く、中身が見やすいので、冷蔵庫に入れたまま食べるを忘れてしまうというのを防ぎやすいです。
残りどのくらいなのかもひと目で分かるので、なくなる前に買い足すということもしやすいですよね。
透明なので作り置きにはベストな容器といえるかなと思います。
ニトリの耐熱ガラス容器で健康的な食事を楽しもう
正直、今のところ耐熱ガラス容器であればニトリ以外のものを購入する意味がわからないくらいにニトリのガラス容器は優秀です。
少し蓋が閉めづらいという声もありますが、僕は気になりません。
補足
ちなみにうまく閉めるコツを教えると、蓋をつけるときに容器の中心に合わせるのを意識することです。
閉まらないときは、蓋をつけてからでも微妙にスライドでみょーんと動くので中心にあわせてから閉じてみてください。
コスパがかなり良いので、プラスチック製のタッパーを使っている人は、一回使ってみて欲しいなと思います。